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新保 浩

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KAKKO先生ありがとうございました。

ご縁というのは不思議なものです。

2年ほど前、ある書籍を購入するため、指定販売所であるカフェに立ち寄りました。
目的の本を手に取ろうとしたとき、
ん?
横に「指談で開く心の扉」という本が置かれておりました。
それは山元加津子さん(KAKKOさん)が活動されている白雪姫プロジェクトの書籍でした。
なんでこの本が置かれているのだろう?

お聞きすると、この店の方はどうやら彼女とお知り合いとのこと。
将来川崎にKAKKOさんを講演でお呼びしたいとのお話をしてくださいました。

実は私は6年前横浜にて、KAKKOさんの講演をお聴きしたことがありました。
とても心に響く講演で、私自身の生き方や考え方ととても近く、大変共感するものでした。

川崎での講演が実現した際は、必ずお伺いする旨をお伝えしました。

そしてその数年後である2か月前、
直接カフェから講演開催が実現した旨のご連絡をいただいたのです。

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講演タイトルは「みんな理由があって生まれてきた」。
まさに、すまいるスペースの指導員の皆にもぜひ聴いてもらいたいタイトルでした。
弊法人内では、私と末吉がこのことをベースに研修等をしてきました。
ですので、今回は外部研修として皆にも参加していただきました。

「1/4の奇跡」の上映、そしてKAKKO先生のご講演。

本当に、参加してよかった!
あらためて、「そよ風の手紙」の原点を確認できた気がいたします。

カフェイズミのMさん、そして、KAKKO先生、
本当に素敵な時間をありがとうございました。


9月4日、避難訓練を行いました

9月4日。
すまいるスペースそよ風の手紙の児童発達支援の時間帯、
そして放課後等デイサービスの時間帯に避難訓練を行いました。

弊事業所では、毎年3月と9月の2回、必ず避難訓練を行っています。
毎年感じることは、避難訓練そのものは災害時に同じようにはいかないことはわかっているものの、
もし、これを行わずに被災した場合、きっとパニック状態になり、絶対に守らなければならない児童や指導員の命を危険にさらしてしまう恐れが出てくると考えます。
子どもたちの一人ひとりの特性も、このような訓練をすると、普段は見えない姿が浮き彫りになったりします。
そういう意味でも、今回も心引き締まるものになりました。

もちろん、何も災害等が起こらないに越したことはないのですけれどね・・・。




23歳になった息子へ

23歳になった息子へ


今日は君の23回目の誕生日です。
息子よ、23歳の誕生日おめでとう。


今、君がここにいてくれることは、
当たり前のように見えて、決して当たり前ではないこと。

様々な経験してきた中で、僕はそのことを日々感じています。

君の23歳の誕生日に、あらためて僕はすべてのことに感謝したいのです。


君が僕の息子でいてくれることに感謝。

僕らにかかわりを持ってくれる人たちに皆に感謝。

君を通して出会えた人、君を通して感じたこと、君を通して教わったこと、

すべての出会いに感謝。

もし、君がいなければ、きっと僕の価値観や人生観は全く違うものになっていたでしょう。


今、この日に生かされていることに感謝したい。

そう、君と23年前に出会ってから、

僕は、ずっと“感謝”の日々を送っているのです。

世の中にあるすべては当たり前でないのです。

これからも、君からたくさんのものを教わると思います。


まだまだ未熟な父ですが、これからも宜しくお願いします。


2017年7月31日 深夜   君の父より

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「ヘルパーセンターやまびこ」での講演

7月6日午後、横浜の「ヘルパーセンターやまびこ」勉強会にてお話をさせていただきました。

ヘルパーの皆様の前でお話しすることはあまり多くはありませんが、私がお伝えしたいことはどのような方々に対しても変わりがないことを再確認できた気がいたします。

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私の話が、ご参加いただいたヘルパーの皆様にどれくらい伝わったかわかりません。
何か一つでも心に残り、これからの活動に活かせるものがあれたなら嬉しく思います。


時は命

みな平等に時は刻まれる。



笑っている時も、泣いている時も、

心穏やかな時も、不安で心が切り裂かれそうな時も、


人生の時は、同じ速度で進んでいるのだ。

このことの“真の意味”に気づくのに、50年近くかかった。


時は命。

だからこそ、残りの時間をしっかりと刻みたい。



船の上で空を見上げ、

今ここに生かされていることに感謝する。

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特別支援教育研究会総会での講演

5月10日午後。
川崎市立末長小学校体育館にて、特別支援教育研究会総会後にお話しをさせていただきました。

350名近くの川崎市内の小学校支援級の先生方が対象ということで、
これまでの私の講演とは違う内容のものをお話をさせていただきました。



私の話は、まさに現場で先生方に以前からお話ししたい内容でした。
ご参加いただいた先生方には、どのように受け取られたのでしょう。
もしかすると、耳の痛いお話もあったかもしれません。

いずれにしても、一期一会の講演会。
いつもながら、講演後はエネルギーを出し切ったような状態になりました。

私のお話が、ご参加いただいた皆様に、
少しでも今後の何かのヒントとなれたなら嬉しく思います。


新年度から1か月

早いもので、新年度に入って1か月が経ちました。

4月のはじめ、お母さんと離れることがなかなかできなかった児童も、
今では、すっかりすまいるスペースの楽しさのとりこになっています。

この姿、毎年のことながら嬉しいかぎりです。


      

児童の皆さんにとって、まずは楽しい場所であること。

ここが我々の考える療育のベースです。

楽しい場所だからこそ、たくさんのものを吸収できると考えます。

逆説的に言うと、いやな場所では全てが逆効果になることもあると言うことです。


児童の皆さんの楽しそうな表情を見るたび、1年後が楽しみになります。

これからも、ずっと応援しているよ

今年も3月の卒業週間が終わりました。
かわいらしい愛すべき10名の児童がすまいるスペースを卒業して行きました。

長い間、頑張って通われた児童の皆さんはもちろん、
いつもお子さんと一緒に頑張って通われた保護者の皆様にも頭が下がる思いです。
本当に頑張られましたね。

保護者の皆さんがお子さんを連れて頑張って通われた分、
たくさんのものをお子さんは学び、得て、成長されたと思います。

卒業生の皆さん、これからも、ずっとずっと、応援しています。


そんなお別れと出会いの季節。
夢見ヶ崎動物公園の桜が少しずつ咲き始めました。



そして、今日から新年度に入りました。

引き続き通われる児童の皆さん、4月から通われる皆さん、
スタッフ一同、皆さんとお会いできるのを楽しみにしていますよ♪

想いは届く

「そんなことは不可能だ。」


そう思われることも、

信念をもって、決してぶれることなく、全身全霊で進んでゆけば、

時として、巨大で重厚な岩をも動かすことがある。

もちろん、それは私利私欲のようなものではない。


そのような想いの波動は、時として強固な壁をも打ち破ることがあるのだ。


今回、まさにそのことを目の前で見せていただいた。

お子さんのへの親としてごく普通の願いに対し、

明らかに理不尽で、心ない事務的な相手の対応。

自らの業務がすんなり進むことを目的とした、

まるでパズルの型嵌めを行っている如くの発言。

そこには、現実に日々を生きるご家族への配慮を感じることはできない。

私も過去に同じようなものをたくさん見てきた。


それでも、あきらめずに動き続けるご家族の姿をみて、いつも力になりたいと思っていた。

それだけに、最後の最後に大きな壁を打ち破ったご家族の姿に、

嬉しくて、涙がこぼれた。


もうすぐ、別れの季節がやってくる。

世の中は決して優しい人ばかりではないけれど、

これからきっと、素敵な出会いがたくさんあるはず。



信念のある想いは、行動となる。

そして、その想いのある行動そのものが、人の心を動かすこともある。





6年前を思い行った避難訓練

あれから6年。

今も鮮明に頭から離れない、3月11日。

あの日から、
家族の状況、生活、価値観、繋がる人たち、すべてが変わった。

震災後に、それぞれの人がとった行動を見て、
私の心の中では、本物と同時に偽物があぶりだされた。
その偽物と思われるものとの、距離を置くこととした。
そして、6年の時を経て、今日に至っている。

今、確実に言えること。

この6年間、個人的には心をクリアにして自分に正直に動いた。
その道のりに後悔はないことはもちろん、
自分の進むべき道が、確実にここであったことを実感している。
今、本当に素敵で充実した毎日を送らせていただいている。
これまで出会った方々には、感謝の気持ちでいっぱいである。

一方、被災地では震災の傷跡が今なお残っていることを、忘れてはならないと自分に言い聞かせている。


3月11日を前に、事業所では地震を想定した避難訓練を児童と行った。
児童や指導員の安全の確保。そして、命を守ること。

それは私の最低限の使命でもある。




3月


自分の知る海とは、全く違う海を見に行った。


今までに見たことのない、神秘的にさえ感じる、潮の流れ。

自然はやっぱりすごい。

人間はちっぽけな存在であることを感じた。


それでも、一艘の船がその強烈な潮の流れを上ってゆくのを見て、

自然にはもちろん足元にも及ばないけれど、

人間もすごい存在であると、感じてしまうのだ。



誰も悪くないよ

誰も悪くないよ

ただ、ただ、ごく普通の生活がしたいだけ

あなたは、何も特別なことを望んでいるわけではない



決して一人で抱え込まず

たくさんの力を借りて

歩んでゆきましょうね



僕らもその中の少しの力になりたい

ほんの少しの力かもしれないけれど

力にならせてくださいね


あなたの愛する子どもへの気持ち、想い、不安

それは僕らも通ってきた道だから

胸の奥の記憶の引き出しを開けば

つい昨日のことなのです


僕らの今の姿をみて

いつか笑える日が来ることを

今のあなたの重い気持ちは

永遠ではないことを

感じてほしい


闇のような今をぬけると、柔らかい陽射しが待っていることを

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四十九日

日曜日、滞りなく終了いたしました。

それにしても、この2か月は時間感覚がおかしくなるくらい、あっという間に過ぎてゆきました。


母は旅立って行けたのかな。



1月も、もう少しで終わりますね。

あらためて、「時」は「命」であると実感する毎日です。

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よし、新しい朝のスタートだ!

やっぱり朝は気持ちいい!

体調も万全。

健康でいることができる、今日この日に感謝!



多くのものを抱えていたことに気づく

インフルエンザと診断された。
医師からの診断は、インフルエンザA型。
予防接種を10月に指導員全員でしたのに・・・何で?という落胆。
でも、かかってしまったのだから仕方ない。

母が亡くなった後、父の夜間ケアのためにセンサーマットを導入。その発信音が夜中に1時間に1度ペースで耳元で鳴る。
すぐに飛び起きて1階に降り、フラフラとした足取りで歩く父をトイレに誘導。再びベッドへ寝かせる。
ん?この感覚、なんだか昔を思い出すなぁ・・・と思った。
そう、昼夜逆転した息子を寝かしつけた20年近く前の、あの頃と似ている。
あの頃は私も30代。気力も体力もあった。
今は気力はあるものの、体力がついていかなかったのかもしれない。
自分では気づかないうちに体力が弱っていたのだろう。
案の定、そこに、インフルエンザウィルスは忍び込んできたのである。




発症と分かった以上、やることがある。
まずは、一番体力の弱い父の隔離である。
ケアマネに連絡し、週末のショートステイの延長手続きをしてもらえることとなった。
介護保険は使えず、全額負担になるが背に腹は代えられない。
本当にありがたい。感謝でいっぱいである。

次は、すまいるスペースである。
自分がいないと困ること・・・・たくさんあるが、特に放課後デイの送迎。
これは末吉に代わってもらうしかない。他に運転できるものがいない。
その他のことは任せるしかない。
その末吉も体調不良で火曜日にダウン。
放課後デイの送迎は中止となる。
送迎がないと利用できない方はすべてお休みとなった。

そして、息子。
通所施設から帰宅後の自宅での息子のサポートをいつも通りにしてもらわないと。
ところが、私がインフルエンザと分かった時点で、サポートの断りの電話が入った。
ということは、インフルエンザにかかった父との生活。
ひとり親家庭の我が家ではインフルエンザから息子を守ることさえできないということか・・・。
福祉の限界を知る。

意識がもうろうとする中で、地域の診療所に向かった。
たったひとりの受付の人の、患者の方への横柄な対応がとても気になる。
(体の具合の悪い人たちがわらをもすがる思いでここに来ているのだぞ。
個人的に虫の居所が悪いのか知らないが、人の気持ちをいたわれない人が医療現場の受付をするな!)
もうろうとする意識の中でも、サービス業としてあるまじき行為だと思った。

そして案の定、というか当たり前のように、息子はインフルエンザにかかった。
インフルエンザにかかっているの自分が息子の対応をしなければ、誰も対応できないのだから当たり前のことである。
今も39度以上の熱で苦しそうであるが、乗り越えてもらうしかない。


今回のインフルエンザ発症でたくさんのものが見えてきた。

まず、自分は倒れてはいけないのだ。
何があっても、倒れてはいけない状況にあることを再確認した。

考える以上に、自分がいないと困る人がたくさんいることに気づかされた。

そして自分が仕事を休みの間フォローをしてくださる皆さんへの心よりの感謝。
それはすまいるスペースのスタッフはもちろん、ご利用者ご家族の皆さまへの感謝である。
そして父のショートステイに対する無理難題をお聞きいただいた、ケアマネ、施設スタッフの皆さんにも感謝したい。
もしこの状態で高齢の父を自宅に戻したら、命の危険の可能性も十分あったのだ。
決して大げさな話ではない。

一方、福祉の限界にも直面したのも事実。
ひとり親家庭の現実に直面したのも事実。
心無いたった一人の診療所受付の行動に、自分たちはこうなってはいけないとの反面教師の思いを持ったのも事実。

人を支えるためには、自らが健康であらねばならぬこと。
それ無しには、実現できない。


とにかく、たくさんの“気づき”をいただいた、今回のできごとであった。


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