昨日、川崎市の下平間小学校にて
「子どもの未来をひらく川崎集会」に参加させていただきました。
1991年から23回を数えるこのイベント。
私自身は川崎に長年住みながらも、初めての参加です。
午前中の講演は、体育館が満席になるほどの参加者でした。

午後からは分科会で発表者の一人としてお招きいただきました。
分科会名は「特別な配慮を必要とする子どもたちの支援」。
私自身も勉強になりました。
時間が少ないため、なかなかお伝えできないことが多い中、
それでも参加されてよかったとのご意見もいただき、大変嬉しく思いました。
お招きいただいた実行委員さんはじめ、関係者の皆様に感謝です。

10年以上、ウェブ上の「そよ風の手紙」というフィールドで、地域を越えて発信してきました。
今、息子が春から再び地元に戻り、地域の中で再び生きてゆく中で、
地域という原点を見つめ、
息子も含めた障がいやハンディキャップを持つ方々、
そしてそのご家族に笑顔が出るような動きをしてゆきたい。
今回、地元の福祉活動に参加させていただき感じたことです。
現在、地域に根ざした動きに向け、
法人としても来春からの準備を進めています。