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何を伝えたい映画なのか

平日のスキマ時間を使って、久しぶりに映画を観てきた。

現在ロードショー公開されている「くちづけ」という知的障がい者を描いた映画だ。


それぞれの作品は、思いを込めて作られたものである。

私は映画評論家ではないし、一人の観客にすぎない。

だから、評論などできる立場ではないと思っている。

それでも、今回は言わずにいられないことがある。

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この映画はいったい何を伝えたかったのだろう?

劇場内では、いたるところで涙をすする音が聞こえていたが、

少なくとも私は、一滴の涙も落ちなかった。


むしろ、怒り、悔しさ、に似た感情。

これは美談でも何でもないと感じるのだ。

映画から、なにも希望が見いだせなかった。

それは、私が知的障がいのある息子の親だからだろうか?

感覚がズレているのかな?


子どもの命。

どんな理由があろうとも、親には奪う権利なんてない。

特に子どもに障がいがあることを理由に、子どもを殺していい理由なんて、あるわけがない。

たとえ親が先に死ぬことが分かっていても、子どもの将来が不安であっても、絶対ない。



そのことを、美化してしまうこの映画は、いったい何を伝えたかったのだろう?


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